コロナ対策について

予約について

予約制としました。お待たせしない、という目的もありますが、最大の目的は患者さんがなるべく一緒にならない、ということです。予約の時点ではひとりにかかる時間がわからないため数名の方が一緒になってしまうこともありますのでご了承ください。(予約外の場合も診察はできますが、出直していただいたり外で待っていただくこともあります。)

マスクについて

マスクに感染予防効果があるかは意見が分かれていますが、眼科は患者さんとの距離がとても近いためにマスクなしですと飛沫をあびてしまいます。マスクをつけて来院の上、診察時検査時もはずさないでください。検査のレンズが曇ってしまう場合にはテープをはるなどの工夫をしています。

定期検査

定期検査(緑内障の視野検査など)はできるだけ延期しています。どう診療していくか個別にご相談していますので、まずはお電話ください。


会計

キャッシュレス導入しました。クレジットカード、PayPay、交通系カード、iD使えます。また、お預かりした現金はそのたびにアルコール消毒をしています。

換気

入口と裏口を開放し、ファンを回すことで換気しています。

いままでカーテンを閉めて行っていた眼底写真、視野検査は電気を消して行うことで閉鎖空間にいることを避けています。ただし電気を消すと視力が測れませんので、同時に検査ができないこともあります。

診察

診察時には指サックをつけ、ひとりごとに交換しその上で手洗いしています。


清拭、消毒

午前と午後の終了時に院内の人が触れる部分をアルコールまたは次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)で拭き掃除しています。いままでも行っていましたが、アルコールが入手しにくいために、他の消毒薬も使っています。床はウェットシートで拭き掃除しています。

大きな病院で診察を受けたくない、という方へ

糖尿病の定期検査はどこの眼科でも受けられます。レーザー治療などは行っている開業医は限られますが、治療が必要かどうかの眼底検査は可能です。

緑内障の視野検査もどこの眼科でも受けられますが、それまでのデータがないと進行しているのかどうかの判定はできません。薬が足りなくなってしまうので同じものの処方というのはすぐ対応できますが、転院するのであれば紹介状をもらってきたほうが良いでしょう。困っている場合にはまずご相談ください。

診察券、問診票について

紙製の診察券のため消毒できないことを考慮して、初診時には希望者のみお渡しするようになりました。再診の方も保険証で確認できますので、提出されなくて大丈夫です。

初診時の問診票は連絡先等必要最小限の記入のみとし、使い捨ての鉛筆を使ってもらっています。